歌謡曲とフォークソングの違いが分からない

ウィキペデイアより
1960年代以降に隆盛した演歌と混同されがちであるが、
本来はあくまで西洋音楽の日本における派生形である
ただし愛好者の層が重なるため、近年では『演歌・歌謡曲』というジャンルが存在する。

https://www.youtube.com/watch?v=2id1Kp-Fk1I

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>>10
三畳一間の小さな下宿にも住んでるぞ。

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メッセｰジがあるのがフォークソング
『なごり雪』は上京した地方出身者の挫折
『神田川』は軽薄に同棲する連中への警鐘
スレッドの『ささやかなこの人生』は受験や就職に苦悩する若者に「人生を決めつけるな」とエール
アリスは曲にメッセｰジがないと、当時よく批判されていた。

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当時は音楽屋の派閥がクッキリ別れていた

誰の作品？が事だけでジャンルに仕分けされたんだよ

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フォークソングはアコギと哀愁のイメージ

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[YouTubeで再生]
新郎から新婦へ
「お前だけが」

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原則として、専業歌手が歌うのが歌謡曲
作詞や作曲も手がけるのがフォークやニューミュージック
だから同じ『襟裳岬』でも、森のは歌謡曲で拓郎が歌えばフォーク

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メタルとかバンクとかって分かり辛いわ
要するに全部ロックと違うの?って言いたいわ

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俺的には昭和の歌謡曲＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞フォーク
だわ

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>>17
パンクとは、しょせん街のケンカ。言いたい事をわめいて殴り合う。しかし誰でも参加が可能。
対してメタルはプロフェッショナルな総合格闘技。パワー＆スピード＆テクニックの高さは、他の追従を許さない。
最強のロックと言われるけど、しかし素人の参加を許さない厳しさがある。
まず街のケンカから入って総合格闘技に昇格したのが、７０年代の終わりから８０年代初頭にかけて発生した、NWOBHMなんである。

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>>19
じゃあ、ベビーメタルってパンクなん?

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よしだたくろう「結婚しようよ」1972年

この曲がJPOPのはじまり
無論、この時代にはJPOPはないが
起源をたどるとここにたどり着く

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[YouTubeで再生]
歌謡曲とフォークソングに形式上の違いは無いと思う。
歌謡曲は流行りの音やリズムを何でも取り入れる。
だから歌謡曲の中にフォークもあればロックもあるし演歌だってある。
違いを考えたって仕方ない。
あえて違いを探せば、シンガーソングライターがやってるかどうかだろ？
昔はそういうのはフォーク＆ロックと呼ばれていた。
昭和50年頃、荒井由実の登場によって、それらがニューミュージックと呼ばれるようになった。
もちろん、そこでも歌謡曲との形式上の違いは無い。
新しいことをやれば歌謡曲がどんどん取り入れていったから。

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