日本の音楽=鎖国文化


▼ページ最下部
001 2013/10/23(水) 20:36:45 ID:9KFuM1Cbzo
日本のほとんどのモノは世界でウケし、認められている。
家電、自動車、アニメ、食文化、スポーツ、芸術・・・
映画は二流だけど、ハリウッド・リメイクで復活する例も多い。
そしてなぜか、音楽だけは一歩も二歩も出遅れている印象。

坂本龍一(YMO)が世界に認められて約20年、
日本の音楽界に、他に世界に誇れるアーティストって、いないんだろうか?

返信する

002 2013/10/23(水) 21:29:51 ID:JfVuKPuK0c
毛皮のマリーズ

返信する

003 2013/10/23(水) 22:21:41 ID:c6IYYfWnrA
アニソン

返信する

004 2013/10/24(木) 12:42:12 ID:M9f5enGX6A
005 2013/10/24(木) 13:39:29 ID:geYgrpoU.k
ソフトを売ろうという人がいなかっただけ
いまならユーチューブがあるね

返信する

006 2013/10/24(木) 15:28:17 ID:q8gTP.0ptA
程よい鎖国感こそ
これからの音楽ビジネスの付加価値。

返信する

007 2013/10/24(木) 23:52:58 ID:Aml781bE3E
1980年初頭から進化出来てない罠。
BOOWYとか小室あたりから死んで行った感が・・
サウンドは良くなる一方で内容が全く伴わないと言うのが
90年台以降顕著になってると思う。

返信する

008 2013/10/25(金) 00:20:51 ID:3Sxi2MkIFw
009 2013/10/25(金) 00:27:55 ID:3Sxi2MkIFw
[YouTubeで再生]
こんなんも
DRUM TAO

返信する

010 2013/10/25(金) 04:52:31 ID:wX6p9MaLKc
まぁねぇ、どこぞの国は、いまだに日本の文化を規制してるし。
そのくせ平気でパクったり、日の丸をタイキョク旗に書き換えたりする糞国家がある。

返信する

011 2013/10/25(金) 09:16:57 ID:Q60XpMG9qM
鎖国文化って外からの情報カットした上での文化ってことなんだけどさ
それは日本の音楽が海外で受けてないのとは全然別関係ないじゃん
文化的に鎖国でもなんでもないんだから
>>1のスレタイのつけかた間違ってると思うわ

返信する

012 2013/10/25(金) 13:52:53 ID:BZ7v/Ub9HE
>>11
スレタイの続きと思って下さい。

ここ最近…10年くらいかな?洋楽の情報が入って来
ない気がする。
最近の洋楽に力が無いのかもしれないけど、あまり
に情報が入らないなぁ…と。
例えば最近だと、レディー・ガガとか人気だけど、
日本ではどうか?
AKB48の歌は知ってても、ジャスティン・ビーバー
のヒット曲3曲挙げられる人が、何割いるだろう
か?
ネットの普及もあり、洋楽の情報が入らない訳でな
く、調べようと思えば調べられるが…
数年前だったら調べなくてもスキャットマンジョン
の歌は誰でも知ってた。
ネットの普及を言い訳に、メディアが意図的に規制
でもしてるんじゃないだろうか?
その目的は?
日本の音楽業界に金が流れる仕組みを作る為じゃな
いだろうか?
外国の音楽を入れない、日本の音楽を出さない、つ
まり、鎖国。

返信する

013 2013/10/25(金) 22:37:10 ID:Rl5hYiN0P6
[YouTubeで再生]
80年代は、イギリスやアメリカのヒット曲が全世界を席巻していた時代で、
日本でも日本のアイドルや国内アーチストの楽曲を同じかそれを超えるくらい
英米アーチストの曲が売れていた。つまり、世界規模のヒット曲が普通にあった。

90年代に入るとこの構図が崩れ、各国の国内アーチストが自国内で売り上げを
伸ばす時代になる。ソ連崩壊やバブル経済の影響をうけて、各国で社会事情が大きく
異なるようになったことが影響しているのかもしれない。これはイギリスとアメリカの
間でも同じで、英米の間でも両方でヒットする楽曲は減ってくる。

それと並行して、ジャンルの多様化深化が起こるようになり、あるジャンルにおいては
国籍に関係なく、そのジャンル内でのヒットや人気アーチストがでてくるようになる。
日本のアーチストでも海外で高い評価を受け、作品のリリースやツアーをするものが現れる。
ボアダムス(ズ)、ピチカート・ファイヴなどはアメリカのカレッジ・チャートには
入っていたと思うし、ハードコアのハイスタンダードなどもその例。

2000年代には、そのような傾向がネットの普及によって加速されるが、ソフトの売り上げ
そのものが激減する時代になったので、プロモーションにも予算をかけられなくなってきた。
なので、各国のレコ会社はどちらかと言えば安全な国内アーチストに力を注ぐようになる。
前置きが長くなったが、これが洋楽衰退の原因だと思う。

ひとつ言っておきたいのは、途中で述べたジャンルの多様化の中で海外進出した日本の
アーチストは結構いるということ。日本で人気のある日本のアーチストと海外で人気のある
日本のアーチストは違う。あまちゃんの音楽で有名になった大友良英は、そのような形で
早くから海外で活躍していたし、灰野敬二も海外での知名度は高い。
Acid Mothers templeはロンドンのロイヤルアルバートホールをソールドアウトにしたことが
あるが、日本での知名度はマニアを除けばゼロに近いと思う。

つまり、日本の音楽が海外で認められていないという人は「知らないだけ」だよ。

返信する

014 2013/10/26(土) 12:59:04 ID:2mcTejJKjc
音楽自体ださいし

返信する

015 2013/12/04(水) 05:24:23 ID:GMIR2KvRRA
>>13
言いたいことはわかるんだけど少し論点からずれているような気がする。
それは日本人が作る音楽の話で>>1は日本の音楽と言っているわけだから
YMOみたいに日本でも海外でも受け入れられていなければ違うと思う。
その例で言えば例に挙げられた人個人の個性だのが認められたのであり
日本の音楽が認められたかどうかまではわからないんじゃないか。
日本人が殆ど「知らない」曲が「日本の音楽」なんだろうかね。

返信する

016 2014/08/07(木) 12:33:14 ID:WV58QQkWok
程よい鎖国感こそ
これからの音楽ビジネスの付加価値。

返信する


▲ページ最上部

ログサイズ:8 KB 有効レス数:16 削除レス数:0





音楽全般掲示板に戻る 全部 次100 最新50

スレッドタイトル:日本の音楽=鎖国文化

レス投稿

未ログイン (ログイン

↑画像ファイル(jpg,gif,png)